STAFF 院長・スタッフ紹介

論文

下顎無歯顎に傾斜埋入インプラントを用いた固定性補綴装置の力学的解析(佐々木健一. 九州大学学位論文，2月，2009．（テーシス）)

＜原著＞
Sasaki K, Matsushita Y, Tsukiyama Y, Esaki D, Koyano K. Stress analysis of all-on-4 system using a 3-dimensional finite element method.
Prosthodont Res Pract, 7(2):147-149, Jul , 2008.

学会発表

国内

・佐々木健一, 松下恭之, 荒平高章, 東藤貢, 古谷野潔. 下顎無歯顎に用いたAll-on-4と従来型の治療法の応力解析. 第40回日本口腔インプラント学会学術大会・第28回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会併催，福岡市，9月，2010.（一般口演）
・佐々木健一, 松下恭之, 入江皓平, 堤隆一郎, 東藤貢, 古谷野潔. 下顎無歯顎に用いたAll-on-4の応力解析. 第37回日本口腔インプラント学会学術大会・第25回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会併催，熊本市，9月，2007.（一般口演）

国際学会

・Sasaki K, Esaki D, Matushita Y, Koyano K. Stress distribution analysis of All-on-4 system using 3D finite element. The 2nd Joint Meeting of the Japan Prosthodontic Society and the Greater New York Academy of Prosthodontics, Tokyo, Japan, Oct, 2007. (Poster Presentation)

国内（共同演者）

・松下恭之，佐々木健一，江崎大輔，春田明日香，古谷野潔．上顎無歯顎へのインプラント補綴に関する力学的検討．第21回日本歯科医学会総会，横浜市，11月，2008.（ポスター発表）
・木原優文，松下恭之，佐々木健一，古谷野潔．インプラント唇側の粘膜退縮部に結合組織移植術を行い審美性の改善を図った症例．第38回日本口腔インプラント学会学術大会，東京，9月，2008.（一般口演）
・松下恭之，佐々木健一，荒平高章，江崎大輔，春田明日香，東藤貢，古谷野潔．上顎に対するインプラント補綴が骨内歪みに及ぼす影響に関する数値解析的検討．日本口腔インプラント学会第26回九州支部学術大会，浦添市，2月，2009.（一般口演）
・松下恭之，佐々木健一，江崎大輔，春田明日香，長嶋利夫，東藤貢，古谷野潔．インプラント支持オーバーデンチャーの有限要素法モデル化に関する基礎的検討．九州大学応用力学研究所平成19年度共同利用研究集会－力学適応能, 自己組織化能を有するバイオマテリアル－生体インターフェイスの創製－, 福岡市，10月，2007.（一般口演）
・郡　英寛，松下恭之，佐々木健一，古谷野潔．天然歯とインプラントを連結した長期症例．日本口腔インプラント学会第24回九州支部学術大会，長崎市，11月，2006.（一般口演）

著書

総説

・ 佐々木健一，古谷野潔．補綴装置の種類による生存率や偶発発生率の違いを を検証する．Journalに見る補綴臨床の現在③．補綴臨床42(3):358-364, 5月，2009.

総説（共著）

・ 松下恭之，佐々木健一，郡英寛，江崎大輔，春田明日香，古谷野潔．インプラント咬合にエビデンスはあるか？補綴誌52(1):1-9,1月，2008.

・ 松下恭之，郡英寛，佐々木健一，浅井美孝，古谷野潔．ERAアタッチメントとバーアタッチメントを併用したインプラントオーバーデンチャーの作製．デンタルダイアモンド 32(12):150-155,9月,2007

翻訳

・ 佐々木健一，古谷野潔．４種類のインプラント－アバットメント境界デザインの荷重疲労特性：トルクレベルとインプラントシステムによる影響．DENTAL Implantology 15(4):71-73,4月，2008.（抄訳）

・ 佐々木健一，松下恭之，古谷野潔．インプラント失敗のリスクファクターとしての上顎洞骨造成術．Quintessence Dental Implantology 13(6):96-103,6月，2006.（全訳）

九州大学学内講演・発表等

・ 佐々木健一．有限要素法を用いたAll-on-4の力学的解析．九州大学大学院中間発表，9月，2008.

・ 佐々木健一．下顎無歯顎に早期負荷を行ったインプラント症例．平成18年度研修医発表，1月，2007